ESG経営を可視化伴走型で支援するフォーバルは1月8日、日本自動車整備商工組合連合会と業務提携を締結したと発表した。
全国の自動車整備事業者において、経営者の高齢化や後継者不足により、事業承継への備えが不十分な状況が続き、事業の継続性や地域の整備ネットワークに深刻な影響を及ぼしている。
こうした課題を解決するため、フォーバルと整商連は業界全体の持続的な発展を目指し、業務提携を締結した。本提携により、経営者が「最高の引退」と「円滑な代替わり」を実現できるよう、両社が連携して伴走型の支援を提供する。
さらに、事業承継を見据えた準備にとどまらず、企業の「次の一手」をかたちにする成長戦略の策定・実行も支援し、整備事業者の持続的な発展に貢献していく。
整商連の会員に所属する自動車整備事業者を対象に、フォーバルが事業承継支援およびM&A支援、補助金の申請支援、企業価値向上支援を中心とした各種経営支援サービスを提供する。
フォーバル事業承継支援部は、自動車整備事業者を中心とした自動車アフター業界において、「引退からの逆算経営」という考え方を軸に、後継者不在の課題解決に取り組んでいる。業界団体・専門メディア・損害保険会社等と連携し、事業承継を見据えた財務・組織・事業の磨き上げを支援。外部環境変化に対応しながら、次世代へ引き継げる持続可能な経営体制の構築を後押ししている。
日本自動車整備商工組合連合会(略称=整商連)は、自動車特定整備事業を営む中小企業者を中心に組織されている全国46都府県の自動車整備商工組合を正会員とし、北海道地区は北海道自動車整備協同組合連合会傘下の7組合を準会員とする、中小企業を擁護する法律(中小企業団体の組織に関する法律)に基づく、整備業界を代表する同業者団体の連合体だ。
ESG経営を可視化伴走型で支援するフォーバルは、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしている。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいる。


