プレミアグループの連結子会社のプレミアは、カープレミアディーラーの会員向けに展開する「カープレミア故障保証」の商品改定を実施し、リニューアルしたサービスの提供を開始した。
■改定の背景
「カープレミア故障保証」は、中古車購入後のトラブルに備える第三者保証サービスとして、多くのユーザーと加盟店に利用されてきた。
プレミアグループは現在、新中期経営計画「Change & Prove 2030」のもと、「唯一無二のプラットフォーマー」として自動車業界に欠かせないインフラとなる「オートモビリティエコシステム」の確立を推進している。
近年の自動車の高性能化による装備の多様化や、EV(電気自動車)および輸入車へのニーズの高まりを受け、ユーザーの多様なライフスタイルに対応するため、今回の改定に踏み切った。
■主な改定内容
【対象車両の拡大】
これまで加入できなかった年式の車両も対象となるよう、加入可能な年式の条件を大幅に拡大した。また、業界に先駆けて輸入EV(電気自動車)の取り扱いを新たに開始し、より幅広い車種での加入が可能となった。
【保証部品の拡充とプラン構成の最適化】
各プランの保証対象部品数を全体的に増加させ、ユーザーからの要望が多かった「ドライブレコーダー(純正品)」などを新たに追加した。また、エアコン機構や電装装備品などを特定のプランに集約することで、予算とニーズに合わせて選びやすいプラン構成に整理した。
【輸入車プランの充実】
輸入車向け保証では、全プランで「2年」の加入期間が選択可能となった。一部プラン(輸入車ハイクラス1~2年プラン)の修理上限金額は従来の100万円から200万円に引き上げられた。さらに、取り扱い車両のラインアップや対象メーカーの範囲も拡大し、より多くの輸入車ユーザーが加入できるようになった。
プレミアグループは2017年12月に東証二部に上場後、2022年4月に東京証券取引所プライム市場(証券コード:7199)へ移行。現在は国内・海外合わせて20社以上のグループ体制で、東南アジアを中心に事業を展開している。


