カーシェアの「タイムズカー」に不正アクセス、免許証画像など660万件の顧客情報流出[新聞ウォッチ] | CAR CARE PLUS

カーシェアの「タイムズカー」に不正アクセス、免許証画像など660万件の顧客情報流出[新聞ウォッチ]

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カーシェアの「タイムズカー」に不正アクセス、660万件の顧客情報流出(写真はイメージ)
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不正会計や品質問題で大揺れのモーター大手のニデック(旧日本電産)の減損額が数千億円規模に膨らみ、岸田光哉社長が引責辞任するというニュースも気になるが、それよりもカーシェアを利用している人にとっては「タイムズカー」のシステムが不正アクセスを受けたことのほうが、もっと気がかりだろう。

カーシェアサービスを運営する貸し駐車場大手のパーク24が「最大約660万件のアカウントで個人情報が漏洩した」などと発表したもので、きょうの毎日や日経などが取り上げている。

それによると、9月25日午前9時10分ごろ、タイムズカーを運営する子会社タイムズモビリティのシステムで不正アクセスを検知、グループが保有する個人情報の閲覧や不正取得を確認したという。26日午前7時半ごろまでに不正アクセス経路を遮断し、攻撃元との通信を断ったとしている。

現時点で情報の不正利用は確認されていないようだが、退会者を含むタイムズカー会員や、法人向けのタイムズビジネスサービス会員のアカウント最大約660万件が流出。その情報には氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレスのほか、運転免許情報や本人確認書類として提出された運転免許証、学生証などの画像も含まれるという。

パーク24などは外部の専門機関による原因や影響範囲の調査を進め、個人情報保護委員会や警察にも報告。「中長期的な再発防止策を検討し、まとまり次第公表する」とも伝えている。

2026年9月29日付

●日産、米市場でHV車種拡充へ、事業説明会(読売・9面)

●緊急輸送道路407橋に問題、検査院調査、橋脚の耐震補強巡り (毎日・21面)

●顧客情報流出最大660万件、タイムズカー運転免許画像も、不正アクセス(毎日・22面)

●ニデック、岸田社長辞任へ、減損数千億円見通し(日経・1面)

●日本EV、欧州で逆風、「域内生産優遇」EUが法案、現地販売不利に(日経・3面)

●ホンダ二輪工場、一時停止、バンコク大雨NXHDは貨物遅延(日経・12面)

●ホンダ、カーシェア来年3月終了(日経・15面)

《福田俊之》

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