妖怪と仲良くして…水木しげる記念館を訪ねる【ドライブコース探訪】 16枚目の写真・画像

水木しげる氏の書斎再現コーナー。まるで今もそこにいるかのようである。

境港の水木しげるロード。

水木しげる記念館。建物は明治時代から存続していた料亭を改装したもの。

生前は名誉館長を務めていた水木しげる氏の肖像がお出迎え。

庄司行男館長。

展示室にはさっそく水木しげる作品のキャラクターが。

壁には作品の抜粋が展示されていた。

展示物を開けると作品の中身を見ることができる。

ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターに関する解説もディープ。

妖怪、精霊を求めて世界を旅した水木しげる氏の足跡についての展示。

海外で収集した民芸品も展示されていた。

海外に行くときに使っていたパスポートとムービー。

コンパクトカメラ。使い込まれ、ボロボロであった。

記念撮影コーナー。鹿児島・大隅半島南部に伝承のある妖怪、一反木綿に乗って空を飛ぶイメージ。乗っているのは庄司館長。

水木しげる氏の妖怪に対する関心の原動力となった人物、のんのんばあの世界を描いた部屋もある。

水木しげる氏の手によって民俗学の世界から広く世に出た妖怪たちが。

「のんのんばあとオレ」ルームの展示。

「のんのんばあとオレ」ルームの展示。

「のんのんばあとオレ」ルームの展示。

水木しげる氏の創作を含む種々の妖怪を再現した部屋も。

暗くなると様相が一変。

妖怪「ひゃくめ」

中庭は小さな日本庭園となっていた。

庭園の一角には鬼太郎たちが。

ゲゲゲの鬼太郎に出てくる「妖怪ポスト」。ここから郵便物を送ると「妖怪消印」が押されるそうだ