【ショップ訪問】「カングー」をこよなく愛するパン職人のお店…テクノパン 1枚目の写真・画像

クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

店内にはオリジナルの装飾やポップが。かわいいがよく見ると、随所にカングーが。オーナーのカングーやルノーへの想いの丈がうかがい知れる。またお邪魔したのは午後3時ころだが売れ行き好調で残りわずか。「今日は早く閉めなければなりません」と話していた。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

続々焼きあがる食パン。取材中も近所の方が買い求めていた。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

佐々木さんはオリジナルグッズのの製作にも意欲的。この日も「新しいシールができました」と紹介してくれた。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

仲間を大切にする佐々木さん思い出の写真で携帯はいっぱい。「寄ってくださった方とはできるだけ撮ろうと思って」と話していた。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

イートインコーナーも備える。近所の人からクルマ好きで訪れる人まで大人気のテクノパン。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

大きな窓で明るい店内。ここで出来立てのパンを食べるのはほっとするひと時になる。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

オリジナルグッズも充実。店頭で販売している。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

大ぶりなジャムパン。爽やかないちごジャムは、こだわって探したというもので、甘さは抑えめで香りもいい。どこか懐かしさのある、大人も楽しめる、ジャムパンだ。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

ヨーロピアンアンパンはフランスパンのような生地、にあんこが入る。確かな歯ごたえと、香り、甘みを持つ生地に負けない存在感の滑らかなあんこには、なじませるためにあんこを混ぜているのだとか。食事にも、おやつにも、お茶うけにも。時間を選ばず、いつでも楽しめる、フレンチな雰囲気ながら、京都の人たち向けらしい一品だと言える。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

サンドウィッチは一食としてバランスがよく、互いの相性もいい口当たりに仕上がっている。女性ばかりでなく男性も多く利用するという理由も頷ける。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）

店内にはルノーのパンフレットも揃う。「近所のお医者さんにも、ルノーをご紹介しました。輪が広がるのはうれしいことですね」と話す。もともとフランスのブレッドアンドバターカーであるルノー。とても親和性が高いと思う。クルマの縁で広がり、京都に育まれたパンの味（テクノパンを訪ねる）