じわりとブーム再燃…実写さながらに進化するRCカー【静岡ホビーショー・タミヤブース】 2枚目の写真・画像

GRスープラは実車とスケールモデルが並ぶ。

赤いボディのスープラ、年齢を問わず注目度は高い。

昔はなかった、クラシカルなボディを纏ったミニ四駆。こうした商品はかつてミニ四駆で愉しんだ世代が親となり、再び手に取るケースが増えてきており、そうした大人のファンからの要望などもあるのだそうだ。

ミニ四駆マンガも健在。読んで楽しみ、自分でも作ってみる。世界に深く移入できる要素はミニ四駆に欠かせない。

ヤリスWRCもミニ四駆で登場。ワールドチャンピオンを手のひらで。自分で組み立てて走らせられるミニ四駆ならではの愉しみで一層イメージは膨らむ。

ミニ四駆はパーツも豊富。手のひらの小さなモーター駆動のマシンながら、もっと速く！いつの時代も少年のこころは変わらない。

マツダ3のRCカーが早くもお披露目。実車の正式デビュー後に発売される見通しだ。

実際のクルマの塗装のイメージにかなり近い色の質感と、ボディの造形もこの製品の見どころだ。

強化ロワデッキも通常はオプションだが、マツダのイメージの赤い強化ロワデッキもも装備される特別仕様で登場する見込みだ。

マツダ株式会社が協賛して開催されるMAZDAチャレンジカップ。最近ではこうしたムーブメントも盛んになってきているそうだ。

総重量はおよそ4キログラム。最大積載量は7キログラムにも及ぶという巨大なVOLVO FH16の電動RCモデルで登場。トランスミッションは変速操作も可能で、音や振動もリアルに再現されている。実物を目の当たりにすると圧巻の迫力だ。

モーターやトランスミッションの位置など、メカニズムもリアル。

リーフスプリングなども成功に作られている。

エキスパート向けのモデルだとうが注目度は高い。

根強い人気のランチボックスがレッドエディションで登場する。

アウディクアトロラリーA2。今人気なのはこのくらいの年代のモデルなのだそうだ。

国産車ではR32スカイラインは根強い人気。加えて、リアルなプロポーションを待つファンは少なくないという。

スポーツカーばかりがRCモデルの素材ではない。

フォルクスワーゲンタイプ2、人気の23ウィンドウで登場。

ホビーは教材としての可能性も秘めている。

今後こうしたものでの競技も検討されている。

ほかにも魅力的な車種のモデルが多数。２CVはFFシャーシを採用しているとのこと。

タミヤデコレーションシリーズはリアルなスイーツを創作できるシリーズ。しかし実は、様々なミニチュアのシーナリー製作や、幅広いホビーに流用されるケースも少なくないのだそうだ。

エアブラシと一言で言っても、用途など、非常にパーツは多彩だ。塗る模型のサイズなどによって求める性能が異なるからだ。一度使ってみてほしい、と田宮の担当者は話す。

静岡名物安倍川もち。ホビーショーオリジナルパッケージがタミヤブースのショップで販売されていた。

地元静岡の航空会社、FDAフジドリームエアラインのスケールモデルもラインナップ。