超小型EV「C+pod」で横浜の街をオシャレに散歩…1時間800円でレンタル 16枚目の写真・画像

超小型EVで横浜の街をオシャレに散歩…C+pod ショートタイムレンタル開始［発表試乗会］

全幅は1290mmなので、ナンバープレートのサイズが大きく見える。インテリジェントクリアランスソナーも標準装備されている。

リアウインドー用のワイパーはない。

乗車定員はふたりで後席がないので、ホイールベースが1780mmとかなり短い。

シートは小さいといった感じはなく、普通サイズ。

センターパネル部分に、ドライブ、ニュートラル、バックのボタンが並んでいる。エアコン、シートヒーターなどのボタンも配置。

センターレイアウトのマルチインフォメーションディスプレイには、バッテリー残量とシフトポジションが常時表示され、ODOメーター、TRIPメーター、平均電力消費率、航続可能距離は選択表示される。

ミリ波レーダー＋単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティが標準装備となっている。

サイドブレーキはフットペダルタイプ。

200Vの充電ケーブル。

ヴィークルパワーコネクター。オレンジ色の部分のなかにコンセントが用意されている。充電ポートに接続し、白いシールが貼られた部分にある丸いボタンを押せば車のバッテリーの電力が外部に供給される。

助手席の足下にアクセサリーコンセント（AC100V、1500W）が用意されている。

リモコンキーで施錠できる。

フロント部分の充電ポートが用意されている。

運転席から見た視界。ウインドーが広く取られているので、コンパクトな車体でも見晴らしはよい。

横浜市営バスの制服に身を包んで視界を務めた丸りおな氏。

株式会社アットヨコハマ取締役・東昭人氏。

横浜市交通局自動車本部営業課 宮本氏。

株式会社トヨタレンタリース横浜常務取締役 林良和氏。

C+podを体験試乗されたとのことだったので、丸りおな氏にも感想を伺った。