自動運転時代における車質空間の活用法、トヨタ紡織の提案は？…CES 2023 1枚目の写真・画像

CES 2023（LVCC西館）に出展したトヨタ紡織のブース

今回の目玉として出展されたコンセプトカー『MX221』

『MX221』事前登録しておくと、ウインドウには利用者の名前が表示されて本人認証を行う

『MX221』車椅子利用を登録しておくと、扉が開くと同時にスロープが迫り出してくる

『MX221』車椅子は専用金具を使って固定。車椅子をおおよその一に下げるだけで自動ロックされる仕組みだ

『MX221』車内ディスプレイの操作はジェスチャーで自在にコントロールできる

『MX221』シャトルを呼び出す時は3つのグレードから選択可能。グレードによってサービスが異なる仕組みだ

『MX221』最上位の「PRIME」を選んだためか、首付近に冷風が送られてきた

『MX221』「PRIME」で用意されるシート。飛行機のビジネスクラスのような雰囲気だ

『MX221』空間チャージシステムを採用。スマホを持ち込むだけで充電が始まる

自動得運転レベル5を想定した『MOOX』。搭載する什器を自在に考案でき、様々な用途に供することができる

MOOXの車内は透過式の大型ディスプレイが用意されていた

『MOOX』シート側面にあるグリップをつかむことで乗員の体調を計測できる

『MOOX』計測の結果は「健康ではあるが若干ストレスを感じている」との診断

『MOOX』移動中に診断結果に応じたリラクゼーションのサービスが提供される

スタートアップによる提供された「Ivee Immersive」。ヘッドレストに仕掛けられたスピーカーにより、同乗者に気兼ねすることなく音楽を聴いたり、会議に没頭することができる

スタートアップによる提案「SmartGlidr」。足を動かすことで長時間移動時のエコノミー症候群の発症を防止できる