「100万円の一人乗りEV」で自動運転の実現へ奮闘…KGモーターズ 2枚目の写真・画像

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

日本人のクルマ移動の7割は1人で移動しており、1人乗りモビリティには高い市場性があるという。

一人乗り小型EV 「mibot」のコンセプトを熱く語る楠CEO。

一人乗り、短距離移動のニーズに応えた安価な小形EVであるmibot。

mibotは原付ミニカー規格であるため、車検も車庫証明も不要。軽EVよりランニングコストで遙かに優れる。

mibotの消費電力は非常に少なく、軽EVよりも環境負荷が少ない。

mibotは販売だけで無く、MaaSによる利用拡大を狙う。

EVバスなどに大形車両によるMaaSはきめ細かい需要に応えられない。mibotの一人乗りMaaSはその隙間を埋めようというモノ。

mibotオーナーによるシェアリングと完全自動運転を組み合わせてMaaSを実現しようというコンセプト。

2024年8月より予約が開始され、2025年12月より優先地域の東京都と広島で納車が開始される。

mibotの車両価格は税込み100万円。送料は東京都が4.3万円、広島1万円。

窓、ドア、エアコン、シートヒーターによる全天候性や45kgの積載量による実用性は、同じ一人乗りでもバイクやスクーターにはないもの。

mibotのフロントやリアのウィンドウはガラス性で、緊急時には人力で破壊して脱出できるようになっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。

mibotの量産前試作車。2023年1月の東京オートサロンに展示されたモノより完成度がかなり上がっている。