【ニューヨークモーターショー2017】ホンダ クラリティ、PHVとEVを初公開!
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両車は、ホンダの燃料電池車、「クラリティ・フューエルセル」と車体を共用しながら、PHVとEVという2種類の環境パワートレインを搭載。「クラリティ」シリーズとして、ラインナップを拡大する。
クラリティPHVは、1.5リットル直列4気筒ガソリンのアトキンソンサイクルエンジンに、最大出力181hp、最大トルク32.1kgmの電気モーターの組み合わせ。バッテリー(二次電池)は蓄電容量17kWhで、EVモードでは最大約67kmのゼロエミッション走行を可能にした。
クラリティ・エレクトリックは、最大出力161hp、最大トルク30.6kgmのモーターを搭載。バッテリー(二次電池)は、蓄電容量25.5kWh。充電は、240Vソケットで約3時間。急速チャージャーを利用すれば、80%の容量を約30分で充電できる。
【ニューヨークモーターショー2017】ホンダ クラリティ、PHVとEVを初公開
《森脇稔》
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