中古車の「VR展示場」がウェブに登場…実車さながらの臨場感を疑似体験
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VR展示場はアジェンシア社が開発した360度パノラマVRコンテンツ制作ツール「PANOCLOUD」を用い、オートタウン犬山にて展示販売中の車両内部を360度撮影して掲載。
前席、後席、荷台への視点移動や、表示部位の拡大、縮小にも対応する。ユーザーは車両内部を見ることができ、ナビゲーションなどの装備品、シートや天井の素材やカラー、傷、汚れなどが確認可能。さらに市販のVRゴーグルを装着すれば、実車さながらの臨場感で疑似乗車体験ができる。
VR展示場はマルチデバイス対応。PCやスマートフォンなど様々な端末から、1日24時間、車両内部を確認できる。
VR中古車展示場をウェブに公開、車両内部の状態が分かる…オートタウン犬山
《纐纈敏也@DAYS》
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