猫の命と愛車を守る、乗車前に「猫バンバン」のススメ
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JAFでは猫の日に合わせて、今年の1月に発生した“猫がクルマに入り込んだことによるトラブル”の救援依頼件数を発表した。1ヶ月の間に猫が原因で起こったトラブルで、JAFが出動した件数は19件。これが多いのか少ないのかは置いておくとして、そのうちの13件がエンジンを掛けた後に異変に気づいて連絡したものだという。
猫が侵入していることに気づかないで、エンジンをかけてしまうとベルトに巻き込んでしまう可能性もある。また、タイヤの間に入りこんでいることもあるので注意が必要だ。愛車の無用なトラブルを避けるためにも、猫の命を守るためにも、乗車前にはボンネットなどエンジンルーム付近をやさしく叩くことをオススメする。また、ボンネットを叩く音で猫を逃がすことは効果的だが、怖がってさらに奥へと入り込んでしまう場合もあるので、ボンネットを開けて確認することも有効といえる。
ちなみに、日産自動車では「猫バンバン」プロジェクトを立ち上げ、認知を広げる活動をしていて、ホームページやSNSを活用した展開は大きな反響を呼んでいる。
さて、何故に“そんなところ”に侵入してしまうかといえば、「寒い冬に暖かい場所を求めてエンジンルームに侵入する」からと決めつけてしまいがちだが、実はそれだけではない。実際、JAFには1年を通して猫がクルマに入り込むトラブルの救援依頼があるのだという。猫は暖かい場所だけでなく、“狭い”場所も好む。駐車しているクルマのエンジンルームは風雨が入りにくく暗く狭い空間、人の往来が少ないと警戒心の強い猫にとっては安心できるようだ。
“ネコと愛車”お互いのために、冬だけでなく1年を通して注意したいところだ。
《カーケアプラス編集部》
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