BPカストロール株式会社は、7月10日の「潤滑油・オイルの日」にあわせ、全国の20歳以上で車を所有する男女486名を対象に「ドライバーのコスト意識とメンテナンス行動」に関するアンケート調査を実施した。
車関連費用で特に負担が増えたと感じる項目を複数回答で尋ねたところ、「ガソリン代」が69.3%と最多となった。「保険料」(33.5%)、「車検費用」(31.7%)に続き、「エンジンオイル交換・メンテナンス費」も25.1%と、約4人に1人が負担増を実感していることが明らかになった。
エンジンオイル交換や車のメンテナンス費用の上昇感については、「強く感じる」が28.6%、「やや感じる」が44.7%となり、合計73.3%(約7割)が費用の上昇を実感していた。

物価上昇を受けたメンテナンス行動の変化については、「特に変化はない」が54.9%だった一方、約4.5割(45.1%)が何らかの見直しを実施していた。内訳では「点検やメンテナンスの頻度を減らした」(14.8%)、「エンジンオイル交換の時期を延ばした」(12.3%)のほか、「ディーラー以外(カー用品店・整備工場等)を利用するようになった」(12.1%)、「自分でできるメンテナンスを増やした」(10.5%)、「より安価な製品を選ぶようになった」(9.9%)など、対応は多岐にわたった。
エンジンオイルの推奨交換時期や走行距離の目安を意識して交換しているかという問いでは、「必ず意識して交換している」が30.2%、「ある程度意識して交換している」が38.9%となり、合計約7割(69.1%)が交換時期を意識していると回答した。一方で約3割は「あまり/全く意識していない」と答えた。

エンジンオイルの交換時期を過ぎても運転を続けた経験については、「よくある」(13.2%)、「ときどきある」(36.0%)、「一度だけある」(6.8%)を合わせた56.0%(約5.5割)が経験ありと回答した。コスト意識の高まりが交換タイミングの先延ばしにつながっている可能性がうかがえる。
メンテナンスを後回しにした際の不安については、「エンジン故障」が51.2%で最多となり、「燃費の悪化」(46.9%)、「突然のトラブル」(42.8%)、「走行性能の低下」(33.7%)、「車の寿命の短縮」(33.5%)が続いた。

車のメンテナンスに対する意識では、「できるだけ費用を抑えたいが、安全性に関わる部分は維持したい」が60.3%、「費用が高くても、安全性や性能維持を優先したい」が20.2%となり、合計80.5%(約8割)が安全性を優先する意向を示した。コスト負担を感じながらも安全に関わる部分は妥協したくないという意識が浮き彫りになった。
同社はこの調査結果にあわせ、フラッグシップエンジンオイル「カストロール エッジ」を訴求している。カストロール エッジは125年以上にわたる知見とモータースポーツ・自動車メーカー承認試験のデータ解析に基づく「データエンジニアリング」によって設計されたエンジンオイルで、エンジンパワー、耐久性、高温酸化安定性、油膜強度・応力分散性、摩耗防止性、清浄性、省燃費性の7つの重要ポイントが高いレベルで満たされている。
調査は2026年6月にインターネット調査で実施された。


