日産の最新技術を体験できる『Nissan FUTURES』　横浜ギャラリーで2月4日から 1枚目の写真・画像

コンセプトカー『Max-Out』（マックスアウト）が展示されている。

日産グローバル本社ギャラリー全体で、日産の最新技術が体験できる。

Max-Outのドライビング体験コーナー。

Max-Outを運転しているかのような体験ができる。

プロパイロットやe-4ORCEだけでなく、見えないものを可視化するInvisible-to-Visible（I2V）といった技術も使われている。

自動運転時には、ドライブしている様子を撮影してくれる。カメラがドライバー席の一番左端に設置されている。

ドライブ中の写真は、体験終了後に表示されるQRコードからダウンロードできる。

Max-Outの横から撮ったような写真がダウンロードできる。

e-4ORCEが体験できるラジコンコーナー。

本格的なドライビングシミュレーターが設置されているが、画面に表示されているのはラジコンのオンボード映像だ。

ラジコン用に八の字コースが設置されている。

ホイールが青い場合はe-4ORCE制御が働いていない。

コーナーではe-4ORCE制御が働くためホイールが赤く光っている。

e-4ORCEオンで周回した方が走行タイムも速くなる。

2023年春に発売予定とされている『日産セレナ e-POWER』を展示。

左の銀色の部分はエンジン。右の黒い部分はバッテリー。

青いラインで電力が表わされている際はバッテリーで動作している。

オレンジ色で表現されている場合は、エンジンを駆動し、バッテリーに電力を供給している。

セレナのミニチュアモデルが走っている道も意味がある。赤い点々の場所は荒れた道を表現。このような道では積極的にエンジンを駆動させ充電を行う。

荒れた道を抜け、下り坂に差し掛かると回生ブレーキによって電力を回収する。

e-POWER用に新開発された1.4リットル直列3気筒エンジンを搭載。従来の1.2リットル直列3気筒エンジンより出力がアップ。

ARIYAのテクノロジーが体験できる。

半透明のモニターに情報が映し出される。

コントローラーは棒状になっている。

ボディカラーを好きな色に塗り替えるシミュレーション。

ARIYAの内部構造が透けて見えているかのような、パズルコンテンツもあった。

AR技術を活用し、ARIYAの内部構造を知ることができるコーナー。

AR技術といっても難しいことはなにもなく、このルーペを知りたいところにかざすだけ。

知りたい場所にかざして画面をタップすれば、解説ムービーが見られる。

ハンズオフドライブの解説。

モーターとブレーキを細かく制御することで、操舵感が変化するe-4ORCE。

大胆にカットされたARIYAも見ものだ。

普通では見られないARIYAの内部構造が見られるのも新しい体験。