最先端タイヤ開発とサステナブル革命とは？…横浜ゴム「レーシングタイヤ」勉強会 2枚目の写真・画像

スーパーフォーミュラで使われているレーシングタイヤ

2005年マカオグランプリの模様

かつて富士スピードウェイで行われていたマイナーツーリングレースで高い人気を誇ったADVAN東名サニー。写真は2005年のニスモフェスティバルのもの

代表取締役社長兼COO清宮眞二氏もサーキットに訪れていた

横浜ゴムMST（モータースポーツタイヤ）開発部の斉藤英司氏

野尻智紀選手

近藤真彦JRP会長

スーパーフォーミュラのテスト用マシン。ホンダエンジンを搭載した白寅とトヨタエンジンを搭載した赤寅

一般タイヤ（上段）とスリックのレーシングタイヤ（下段）。その中間的存在のセミレーシングタイヤ（中段）というものも存在する

一般タイヤの構造

レーシングタイヤの接地面積確保概念図

レーシングタイヤのカーカス構造

レーシングタイヤのグリップ要素概念

これからのレーシングタイヤに求められるサステイナブル性能

レーシングタイヤに使用されているサステイナブル材料

サステイナブルなレーシングタイヤの設計思想

サステナブル素材60％の開発中タイヤ

近藤真彦JRP会長がドライブする赤寅

レーシングタイヤ用のタイヤチェンジャー

タイヤを組み込む際には接着剤を使用

レーシングタイヤ用のタイヤチェンジャー

空気を充填する際はケージの中で行う

タイヤバランサーによってバランスを計測

バランスウエイトを装着し、その後アルミテープで補強する

このトレーラー7台が各レースを回る

スーパーフォーミュラで使われているレーシングタイヤ

第6戦、第7戦は晴天に恵まれたため、出番のなかったウエットタイヤ

2024年スーパーフォーミュラ第6戦スタートシーン

2024年スーパーフォーミュラ第6戦で優勝した坪井翔選手がドライブするVANTELIN TOM

スーパーフォーミュラではレース中のタイヤ交換が義務付けられている