女子中学生が高速道路の現場見学!?…内閣府が進める『リコチャレ』って?

NEXCO中日本は、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ（リコチャレ）に初参加、夏のリコチャレイベントとして、女子中学生向けの高速道路現場見学会を開催する。

リコチャレとは、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が共催する、理工系分野に興味がある女子中高生・女子学生の進路選択を応援することを目的とした取り組み。現場見学会では理工系分野への興味促進を目的とし、未来の理工系女子向けに、普段見ることのできない建設現場を公開。さらに同社女性社員と直接話す機会も提供する。

7月26日の新東名高速道路コースでは、コミュニケーション・プラザ川崎や道路管制センター、海老名南JCT～厚木南IC建設現場を見学。8月2日の中部横断自動車道コースでは、コミュニケーション・プラザ富士や樽峠トンネル建設現場を見学する。

参加費は無料。各コース、女子中学生（小学生・高校生も可）20名の定員で、郵便またはメールにて7月19日まで参加申し込みを受け付ける。

リコチャレ！女子学生向け高速道路会、NEXCO中日本が開催　7～8月に2コース

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