ジャパンクオリティで仕上げた「ナローポルシェ」…ノスタルジック2デイズ 10枚目の写真・画像

コアスピードブースのポルシェ911は必見!!

1970年のナローポルシェ。しかし日本でよくあるのとは一味違ったコーディネートが目を惹く。

もともとナローのボディを丹念にたたき出した、まさに刀鍛冶の技で作り出したフェンダー。自然な曲面は質感が高い。

ダッグテールはこの頃のモデルのアイコンとして外せない。

ナローでないとというファンは多い。

内装はレザーを編み込んで構成。贅沢な空間が完成されている。

エンジンルームには930型ターボのエンジンが収まる。

拘りは外観だけにとどまらない。930をナローの外観に仕立てることはあっても、ナローをベースにターボ化する例は稀だ。

バッグスキンと本革が丁寧に編み込まれている。

メーターはターボにちなんで交換されており、ブースト計も接地されている。ただし、メーターのピボットはしっかりとシルバーのシェルで覆われ、ナローの風合いは残されている。

レカロのシートをベースに、他の内装と同様レザーの編み込みが施されている。

クラシック911用エアコンユニットが紹介された。

ブースにはモデルの岬ゆうかさんも登場。

多くのファンがポルシェと一緒に撮影していた。